こんにちは、当ブログの管理人のmiyaです
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電動アシスト自転車の購入をご検討中ではないでしょうか。
国から補助金も発生していることもあり国自体が購入をすすめている感があります。
確かに普通の自転車に比べると段違いに楽ですし行動範囲も広がると思います。
しかしながら電動ということもありやたらと修理が必要なのをご存じでしょうか。
今回は
- 近々電動アシスト付き自転車を考えている人
- 購入するにあたってどの自転車にするか迷っている人
- すでに購入済みだが度重なる故障に悩まされている人
このような方々対象の記事となります。
この記事を読むことによって
- 電動アシスト自転車平均価格・平均寿命
- 電動アシスト付き自転車のサブスクサービス
- レンタルと購入した場合の比較
上記の内容がわかるようになりますのでぜひとも参考にしていただければと思います。
読むのが遅くても5分弱で読める内容となっています。
電動アシスト自転車平均価格・平均寿命

電動アシスト付き自転車は一般的に高いイメージがありますがどのぐらいの平均価格なのでしょうか。
自転車のタイプにもよりますが平均の相場としては15万前後が多いようです。
タイプ別にいえば
特にシェアが多い子供乗せ可能な電動自転車は15万円前後
通勤などに便利なスポーツタイプは15~20万円前後
コンパクトで場所をとらない折り畳み式などは10~15万円前後
以上が相場となります。
思った以上に高いな・・という印象です。
ここから自転車保険やお子さんがいる家庭では子供用ヘルメット、(必要な方は)レインカバーなど必要となります。
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大体20万弱としてみると問題ないかな思います。
では電動アシスト付き自転車の平均寿命はどのぐらいなのでしょうか。
バッテリーの寿命について
まず最初にバッテリーの持ちが最初に少なくなります。
このバッテリーの平均寿命というのが3~4年と言われています。
体験談となりますが同じ距離でもバッテリーの減りが格段に変わってきます。
よってこまめな充電が必要となってきますし長距離の移動となると常にバッテリーの減りの不安が付きまといます。
バッテリー単体でも販売はしているので購入することによって乗り続けることは可能です。
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この交換費用がおおよそとなりますが3万~5万が相場となっています。
うちはこれがきつかったですね。
電動自転車にすっかり慣れた頃にバッテリー交換が必要となるとかなり痛い出費となります。。
自転車本体の寿命について
自転車本体の寿命は7~10年といわれていますが
使用法によりますがうちはもっと短かったです・・
うちの場合ですと子供乗せ可能な電動自転車を使用していたのですが子供が大きくなるにつれて自転車への負担も大きくなります。
やたらとパンクの回数が多くなったりしますし
スポークス(タイヤの内側にある細い棒状の部分)の折れる回数が多くなります。
これの修理が1万弱・・
しかも部品のストックがある店舗が少ないため何日か待たされることになります。
また電気を使用していることもあり電気部分のトラブルも発生したりも・・
正直な話購入後も結構お金かかります!
【最安値】1ヶ月1950円~電動自転車のサブスクサービス

普段のアシスト自転車の用途にもよりますがレンタルサービスがお得な場合もあります。
よくあるのが街中でスマホで貸出ができる自転車のサービスです。
都内であれば
「ドコモ・バイクシェア」
「HELLO CYCLING(ハローサイクリング)」
「PiPPA(ピッパ)」
「COGICOGI(コギコギ)」
などがあり安価でレンタルすることが可能です。
しかしデメリットとして
- バッテリーが必ず満タンなわけではない
- 人気の箇所では台数が足りず借りられない
- すでに自転車が故障気味
- 前にどんな人が使っていたかわからない
こういうデメリットが考えられます。
特に雨上がりの夕方などは朝自転車通勤できなかった人が、大量にレンタルするため借りられる自転車は結構台数限られています。
自分もこのような経験がとても多くあり「考えることは一緒だな。。」と結構長い家までの道のりを徒歩で帰宅したことも・・
では発送を変えてサブスクサービスを利用してみてはいかがでしょうか!
月額1950円から乗れる電動自転車サブスクサービス
ご紹介したいのが
【スマイルサイクル】
です。
月額1950円から電動自転車が使用できる定額レンタルサービスです。
スマイルサイクルは電動アシスト自転車の定額レンタルサービス。
購入すると高額な電動自転車が、毎月定額でレンタルできます。
保険も含まれているので、お手軽な値段で電動自転車が利用可能。
パパ・ママに便利なチャイルドシート付きもご用意しています。
スマイルサイクルで快適な電動自転車ライフをお楽しみください!
対応エリアにお住まいの方は誰でも使用することが可能です。
定額制なので
「幼稚園の送り迎えが必要な3年間だけ使用したい」
「単身赴任中の1年間だけ使用したい」
といった用途にもぴったりのサービスです。
また最低使用期間が6か月なので使用してなんか違うな・・と思った場合は6ヵ月単位での交換が可能です。
よって後々購入を考えている方も試乗期間と考えることも可能です。
またバッテリー交換にも無償で対応してもらえるので使用後の料金について悩まされることもありません。
少しでもいいなと思った方はぜひチェックしてみてください。
現在申し込み多数のため少しお時間を要するようです
※2024年4月現在
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電動アシスト自転車の定額レンタルサービス【スマイルサイクル】
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レンタルと購入の金額比較

では購入とレンタルどちらが安くつくのでしょうか。
金額比較してみました。
3年使用したとしますね。
購入した自転車が
Panasonicのギュット・クルームとします。
購入との場合
【本体価格】
199,000円
【自転車保険】
年間保険料:2940円×3年
計8,820円
【ヘルメットなどの初期費用】
・ヘルメット 3,000円
・レインカバー 12,000円
計15,000円
【想定される修理費用】
年10,000円×3
計30,000円
【合計】
252,820円
レンタルの場合
【レンタル費用】
チャイルドシート付きタイプ
月額3,050円×36ヵ月
計109,800円
【自転車保険】
賠償責任保険付きなので無料
【ヘルメットなどの初期費用】
・ヘルメット 3,000円
・レインカバー 12,000円
計15,000円
【想定される修理費用】
修理あんしんオプション
月1,320×36ヵ月
計47,520円
【合計】
172,320円
比較表
| 購入の場合 | レンタルの場合 | |
| 本体価格 | 199,000円 | 月額3,050円×36ヵ月 計109,800円 |
| 自転車保険 | 年間保険料:2940円×3年 計8,820円 |
賠償責任保険付きなので無料 |
| ヘルメットなどの初期費用 | ヘルメット 3,000円 レインカバー 12,000円 計15,000円 |
ヘルメット 3,000円 レインカバー 12,000円 計15,000円 |
| 想定される修理費用 | 年10,000円×3 計30,000円 |
修理あんしんオプション 月1,320×36ヵ月 計47,520円 |
| 合計 | 252,820円 | 172,320円 |
まとめ
いかがでしたでしょうか。
金額として約8万ぐらいの差額がありますね。
自転車にかかる費用で8万円の違いは結構大きいのではないでしょうか。
浮いたお金で他に充てることも十分考えられそうです。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭では自転車以外にも多くの出費が想像できるかと思います。
せめて自転車への経費は抑えたいところではないでしょうか。
そのためにも電動自転車をご検討中の方はレンタルの候補もお考えになってみてはいかがでしょうか。

