今度夜行バス、高速バスを利用するんだけど、消灯後のスマホって使用禁止なの?
消灯後もスマホ使いたいんだけど便利なグッズないかな!?
格安で移動できる手段として夜行深夜バス、高速バスがあります。
深夜バスを利用する際は必ず消灯時間というものがありバス内の電気を消す瞬間がありまして。
この消灯時間のマナーについて心配する声というのが結構多いのです。
消灯後はどういう行動はOKなのか、NGなのか。
また消灯後に効果を発揮するスマホグッズなどをご紹介します。
読むのが遅くても5分弱で読める内容となってますので隙間時間などで御覧下さい。
夜行バスの消灯後のマナーとは
夜行バスの出発後約30分後に消灯時間があります。
消灯後のマナーとしてどんな事があげられるのでしょうか。
静かな行動
消灯後はできるだけ静かに行動することが求められます。
音楽や会話は最小限にし、ヘッドホンを使用する場合でも音量に注意します。
座席の利用
夜行バスでは座席を倒して眠ることが一般的ですが、隣の乗客に配慮して適切な角度で倒すように心がけます。
また、座席を倒す際にはゆっくりと倒し、乗客に振動を与えないようにします。
トイレの利用
消灯後はできるだけトイレの利用を控えるよう心がけます。
万が一トイレを利用する場合でも、出入りの際には周囲の乗客に配慮し、明かりをつけずに慎重に行動します。
荷物の取り扱い
荷物を出し入れする際には、できるだけ明かりを使わずに行うようにします。
必要なものは事前に用意し、他の乗客に影響を与えないように気をつけます。
乗務員への配慮
消灯後も乗務員が安全確認やサービス提供のために車内を移動することがあります。
乗務員の作業を妨げないように、適切な対応を心がけます。
他の乗客への配慮
最も重要なのは、他の乗客への配慮です。
消灯後は眠りを妨げないよう、マナーを守りながら行動することが大切です。
消灯後のスマホの利用について
夜行バスの消灯時間中でも、スマートフォンの利用は一部の条件を守れば可能ですが、周囲の乗客への配慮が求められます。
静音モード
スマートフォンを使用する際には、必ず静音モードに設定します。
着信や通知音が騒音となり、他の乗客の睡眠を妨げる可能性があるためです。
明かりの調整
スマートフォンの画面の明るさを最低限に抑えるようにしましょう。
明るすぎる画面は周囲に光を放ち、他の乗客の睡眠を妨げる原因になります。
イヤホンの使用
スマートフォンで音楽や動画を楽しむ場合は、必ずイヤホンを使用します。
周囲に音を漏れさせることなく、自分だけの空間で楽しむことができます。
コンテンツの選択
スマートフォンでのコンテンツは、他の乗客に迷惑をかけないよう配慮して選びましょう。
大きな音を立てるゲームや興奮を呼ぶ動画は避け、静かに楽しめるコンテンツを選択します。
夜行バスの消灯時間中でも、スマートフォンを利用することは可能ですが、周囲の乗客への配慮が重要です。
静音モードや明かりの調整、イヤホンの使用などを心がけることで、他の乗客の快適な睡眠を妨げずに、自分の時間を有効に活用することができます。
夜行バスの旅をより快適に、そして安心して楽しむために、これらのマナーを守りましょう。
夜行バス乗車時に活躍!必須のおすすめスマホグッズ
スマホの利用は控え目に。
とはいえ到着する目的地の情報、到着からどう行動したらよいか。
宿が決まっていない方は宿泊情報など気になることが一杯だと思います。
また、深夜バスという不慣れな場所で眠りに付くのが難しいというかたもついついスマホに手が伸びるかと思います。
そんなあなたにおすすめのスマホグッズをご紹介します。
モバイルバッテリー
いくらスマホをしたいといっても充電がなくなったらただの重りと化します。。
充電には常に配慮したいものです。
コンセント付きのバスであればケーブルがあれば問題ないですが全てのバスがコンセント付きとは限りません。
まえもって調べておくと安心です。
もしコンセントがない場合はモバイルバッテリーは必須アイテムとなるでしょう。
準備としてベターなのはなるべく大容量のモバイルバッテリーを充電満タンであれば完璧です。
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ノイズキャンセリングイヤホン
イヤホンを使用するのは必須です。
スマホは意外と本人も思っていない場面で音が鳴ったり、止めていなかったアラームが鳴り響いたりなど。
車内で起こると結構なヒンシュクを受けることになってしまいます。
イヤホンは確実に設定しておきましょう。
またイヤホンをつけていたらOKというわけでもなく、できればノイズキャンセリングのイヤホンがおすすめです。
本人が音に気をつかっているつもりでも、実は音が結構漏れていたりすることは全然ありうることですし静まり返っている車内だと結構漏れている可能性あります。
また
音楽を聴く際は音漏れに注意してください。
たまにイヤホンのコードが外れたり、Airpodsのようなワイヤレスイヤホンは突如通信が途切れ、スマホ本体から車内に音楽がダダ漏れし(本人も寝てて気づかず)、大顰蹙を買いますので十分に注意してくださいね。
引用:yahoo知恵袋
こういったことも十分ありうるので音に関しては細心の注意が必要です。
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薄手のブランケット
スマホグッズとして意外かもしれませんが薄手のブランケットがあると何かと便利です。
本来の寒さしのぎの用途もあります。冬場はもちろんですが夏場でも思ったよりもクーラーが強い場合があり、ひとつ持っておくと非常に重宝します。
カーテンの付いた個室の座席なら問題ないですが、4列シートなど他の乗客との間に特に境がない場合。
ブランケットをかぶってスマホを使用することで、スマホの強い光に関して他の乗客に迷惑をかけない配慮が可能です。
夜行バス車内は結構暗いのでスマホの明かりって結構、強烈な光でもあります。
周りにひんしゅくを買わないためにもスマホを使用する際はぜひ持参することをおすすめします。
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まとめ
以上
夜行高速バス消灯後も安心!おすすめスマホグッズ
についてお伝えしました。
まとめると
- 消灯後のマナーには気を付ける
- 特にスマホの音と光には気を付けましょう
- グッズにてマナーに遵守できるのでチェックしよう!
以上快適な夜行バスライフを堪能していただくことを願っております!