都内から新幹線で1時間！日帰り温泉旅行4選

有給とったから温泉でも行きたいな♪でもそこまで遠出はしたくない

小さい子供がいるので近場でもいいから温泉行きたいな

せっかくの休日だから日帰りで入れる温泉ないかな

このようにお考えの都内在住の方、多いのではないでしょうか。

今回は
都内から新幹線で1時間！日帰り温泉旅行4選
をお届けします。

この記事を読むことによって

以上の内容がわかるようになりますのでぜひとも参考にしていただければと思います。
読むのが遅くても5分弱で読める内容となっていますよ

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都内から新幹線1時間でどこまで行ける

ちょっと小旅行をしてみたい。でも交通に時間をかけたくない。
では新幹線を使うと都内からどこまで行くことが可能なのでしょうか。

東京駅を出発点として行ける所をあげると

以上の場所まで行くことが可能です。

往復2時間と考えれば結構な場所まで行くことが可能なのではないでしょうか。

静岡でサッカー見に行くことも可能ですし宇都宮で餃子を楽しむこともできます。
高崎で富岡製糸場を見学することも。

温泉に行くと考えた場合その区間の間にある温泉地はどんなところがあるでしょうか。

1時間で行ける温泉地4選

新幹線、もしくは新幹線+乗り継ぎで行ける温泉地をピックアップしてみました。

熱海

都内からの温泉地というと第一に上がるのが熱海ではないでしょうか。
以前までは古い温泉地というイメージでしたが若者向けにシフトを変えた復興に力を入れた結果見事にV字回復。
レトロブームも相まって若者を中心に平日も休日も賑わっている一大観光地となっています。

【都内から新幹線での所要時間】
36分～45分

【乗車料金】

小田原

熱海の手前の駅といえば小田原です。
熱海ほどの人気はなかったものの駅前の商業施設「ミナカ小田原」ができ以前とは比べ物にならないぐらいの賑わいをみせています。なかでもミナカ小田原内「小田原新城下町」は江戸の作りの街並みを再現しておりショッピングや海産物を中心としたグルメ共に大満足できる施設ではないでしょうか。

【都内から新幹線での所要時間】
33分

【乗車料金】

那須塩原

那須塩原は、自然豊かな地域であり、四季折々の美しい景色が楽しめます。
特に秋は紅葉が見事で、多くの人々を魅了します。
那須温泉郷や塩原温泉郷には数々の名湯や秘湯が点在している魅力が詰まった地域です。

【都内から新幹線での所要時間】
1時間8～12分

【乗車料金】

高崎駅周辺

温泉というイメージは少ないかもしれませんが高崎駅前にはたくさんの温泉、天然温泉が点在しています。
高崎の地域自体が歴史ある寺院や城跡と、近代的な商業施設が共存している街であり観光を主として目的の方には最適な場所ではないでしょうか。

【都内から新幹線での所要時間】
1時間8～12分

【乗車料金】

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おススメ温泉施設

温泉ももちろんだけど、できれば少し休憩もしたいしランチも楽しみたいというあなたに・・
おススメの日帰り対応温泉施設をご紹介します！

オーシャンスパ Fuua（熱海）

オーシャンスパ Fuuaは熱海後楽園ホテル内にできた日帰り温泉施設です。
なんといってもインフィニティ温泉が楽しめ海を見ながらの入浴は格別なものがあります。
結構入浴料が高めなので自分へのご褒美の際にご利用されてみてはいかがでしょうか。

【営業時間】
10:00～22:00
【入浴料】
大人3080円・小人2310円 / アフター5(17時以降入館)大人2310円・小人1760円
【公式サイト】
https://www.atamibayresort.com/fuua/

熱海温泉　湯宿一番地（熱海）

駅から徒歩2分。営業時間が短めなのがネックですが広々とした大浴場・露天風呂、貸し切り風呂も利用できる施設です。
和モダンな造りに日常を忘れること間違いなし。観光の最後の入る温泉としてこの上ない施設ではないでしょうか。

【営業時間】
13:30～16:00
【入浴料】
大人1400円（バスタオル300円）、小人700円
【公式サイト】
https://www.yuyado-ichibanchi.jp/

ヒルトン小田原リゾート&スパ（小田原）

さすがのヒルトン系列だけあって館内は綺麗、清潔です。
ランチ付きのプランが豊富なのでグルメの方にも満足いただける内容かと。
岩盤浴やマッサージ付きのプランもあり日頃の疲れを癒すには最適です。

【営業時間】
公式HPよりご確認ください
【入浴料】
公式HPよりご確認ください
【公式サイト】
https://hiltonhotels.jp/hotel/kanto/hilton-odawara-resort-and-spa

小田原お堀端 万葉の湯（小田原）

万葉グループの小田原店です。各地にある万葉グループの満足度が高いのですがもちろん小田原お堀端 万葉の湯も満足度が高い店舗です。完全個室のデイユースプランや飲み放題プランなどもあり入浴後も楽しめるプランが豊富にあります。
カップル、家族連れにはとても楽しめる施設です。

【営業時間】
24時間営業
【入浴料】
大人(中学生以上)：2,730円(税込)
子供(小学生)：1,320円(税込)
幼児(3才～未就学児)：990円(税込)
3歳未満：無料
【公式サイト】
https://www.manyo.co.jp/odawara/

ホテルニュー塩原（那須塩原）

CMでもおなじみのホテルニュー塩原です。
ホテルだけあってアメニティは申し分ないです。
ディナーバイキング付きのプランもあるので温泉後、お腹いっぱい食べて帰宅というのも可能です。

【営業時間】
11:00～21:00
【入浴料】
平日：大人1,050円 小学生350円 小学生未満無料
土日祝日：大人1,550円 小学生450円 小学生未満無料
【公式サイト】
https://newshiobara.ooedoonsen.jp/

塩原あかつきの湯（那須塩原）

大自然の中にある施設で、露天風呂やバーデプールも利用できます。
81畳ある休憩室ではゴロゴロとリラックスしながら飲食を楽しむことができます。

【営業時間】
10:00～22:00
【入浴料】
平日：大人800円 小学生以下400円 3歳以下無料
土日祝日：大人1,000円 小学生以下500円 3歳以下無料
【ニフティ情報】
https://onsen.nifty.com/shiobara-onsen/onsen006205/

もし宿泊したくなったら

温泉に入ったらなんだか帰りたくなくなってしまった。
日帰りでなく宿泊もしたい・・

そんな気分になるのもわかります。

次の日がお休みの方は全く問題ないですが。
仕事の方は午前休をとって宿泊してみませんか。
もしくは都内まで近いので少しチェックアウトを早めて戻ることも可能です。

そういう選択肢が可能なのも都内から近い温泉地のメリットですね。

よし！宿を探そう！という場合は「一休.com」のサイトがおススメです。
厳選されたホテル、旅館が掲載されているので急遽泊まる事になったとしてもハズレがなく、満足いく旅館・ホテルを探すことが可能です。

計画的に新幹線で1泊したいかたは「日本旅行」での予約が断然お得です。
すでに新幹線と旅館・ホテルがセットになっている料金なのであとは行くだけ！
往復と宿泊の料金がまえもって決定しているので他の予定もたてやすくなるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
都内から1時間でも新幹線を利用すれば様々な選択肢が増えたのではないかなと思います。

温泉に入ることでリラックスもでき、日常では味わえない体験もできること間違いないです。
ぜひ次のお休みの日にでも検討してみてはいかがでしょうか。