必携グッズリスト全部入り!人気の地震防災用カバン

必携リスト全部入り!人気の地震防災用カバン 暮らし

防災に必要なものを買い揃えるのが大変!
ひとつにまとまっていて便利な防災カバンないかな?
必要なものリストを教えて!

地震や災害時の備えって十分ですか?
もしこの瞬間大地震が起きたら必要なものをすぐピックアップできるでしょうか。

備えあれば憂いなしといいますが準備をしておけば、もしものとき迅速な行動が可能です。

というのも大地震がまた起こりうる可能性が近年高まっています。

日本は災害大国ともいわれており、次回起こりそうな地震が南海トラフ地震といわれています。
その確率が30年以内に80%の確率といわれています。

まさにこの瞬間にも大地震が発生してもおかしくない状況です。

あなた自身、またあなた自身の家族を守るためにも地震・災害への備えをしましょう!

そんなあなたに今回は

  • 防災グッズの必携リスト厳選12選
  • 72時間の壁を乗り切るために
  • 家族にとって必要なもの
  • 人気の地震防災用カバン

以上の内容をお届けします。
読むのが遅くても5分前後で読める内容となっています。


防災グッズの必携リスト厳選12選

防災グッズの必携リスト厳選12選

自然災害や緊急事態に備えるために、十分な準備が欠かせません。
防災グッズの適切な準備は、生命の安全や身の安全を確保するために不可欠です。
以下は、必携の防災グッズリストです。
このリストを参考に、日常生活や旅行時に備え、災害時に備えましょう。

非常食

カロリーが高く、長期保存が可能な非常食。缶詰、レトルト食品、乾燥食品などが適しています。
栄養バランスの取れたものを選びましょう。

非常用の水は1人1日あたり2リットル以上確保しましょう。
ペットボトルや水筒などで備蓄し、定期的に入れ替えを行います。

救急キット

医療用品、包帯、消毒薬、絆創膏、ガーゼ、薬品などを含む救急キット。
怪我や急病時に役立ちます。

懐中電灯と予備電池

夜間や停電時に必要な懐中電灯。充電式のものや手回し式が適しています。

ラジオ

災害情報の入手に役立つラジオ。AM/FMラジオまたは手回し式ラジオがおすすめです。

毛布や着替え

寒暖の差が激しい場合や、避難所での滞在時に必要な毛布や着替え。

マスクと手袋

災害現場では煙や粉塵が発生することがあります。
マスクと手袋で身を守りましょう。

ツール類

ナイフ、マルチツール、はさみ、ロープなどのツール類。
避難や生活を支援します。

電話や通信機器

スマートフォンや携帯電話、充電器などの通信機器。
緊急時の連絡や情報収集に必要です。

現金

ATMが使用できない場合やキャッシュレス決済が不可能な状況に備え、現金を備蓄しておきましょう。

快適な靴

避難時や移動時に快適に移動できる靴。長時間の歩行に備え、適切な靴を用意します。

個人衛生用品

歯ブラシ、歯磨き粉、トイレットペーパー、濡れタオルなどの個人衛生用品。
清潔な状態を維持します。

これらの防災グッズは、災害時に備えて身近に保管しておくことが重要です。
また、定期的な点検や入れ替えを行い、常に最新の状態を保つことが大切です。

72時間の壁を乗り切るために

72時間の壁を乗り切るために

災害時の最初の72時間は、救助隊や支援が到着するまでの間、自己防衛と自己支援が不可欠です。
この期間を「72時間の壁」と呼びます。
この期間を乗り切るためには、適切な準備と行動計画が必要です。
以下では、災害時の72時間を乗り切るための具体的な手順を示します。

前もって計画を立てる

家族や同居人と災害時の行動計画を共有し、緊急連絡先を決めます。
避難場所や集合場所を確認し、非常時の連絡手段を決定します。

避難計画の確立

家の近くに避難場所があるか、地域の避難所がどこかを調査し、適切な避難経路を把握します。
避難時には必要な防災グッズを持参します。

防災グッズの準備

災害時に必要な非常食、水、救急用品、懐中電灯、ラジオ、毛布などの防災グッズを準備します。
これらのグッズは簡単にアクセスできる場所に置いておきます。

食料と水の備蓄

72時間分の非常食と水を確保します。
非常食は長期保存が可能なものを選び、水は1人1日あたり2リットル以上備蓄します。

家族や近隣との連携

災害時には家族や近隣住民と連携し、お互いの安全を確認します。
特に高齢者や障害を持つ人、子どもなど、特別な支援が必要な人に対してサポートを行います。

災害発生時の行動

災害が発生したら、まず落ち着いて行動します。避難が必要な場合は、速やかに避難します。
避難時には防災グッズを持参し、家のガスや電気を確実にオフにします。

災害情報の入手

ラジオやテレビ、インターネットなどから災害情報を入手し、状況を把握します。
公式の情報源からの情報を信頼し、流言やデマに惑わされないように注意します。

隣人や地域のサポート

災害時には隣人や地域のサポートが重要です。助けが必要な人々を支援し、共同体として協力し合います。

災害時の72時間を乗り切るためには、前もっての準備と正確な情報の入手が重要です。

家族にとって必要なもの

家族にとって必要なもの

防災グッズといっても性別や年齢によって必要なものは変わってきます。
あらかじめ個人的に必要なものは準備しておきましょう。

女性の場合

生理用品やスキンケア用品など災害時を想定して必要な用意はしておきましょう。

乳幼児の場合

液体ミルク、おしりふき、離乳食、おむつなど
いくら食料の備蓄があっても赤ちゃんは食べることができません。
液体ミルク、離乳食にも賞味期限に気を配る必要があります。

高齢者の場合

常備薬、介護用食品、紙パンツ、普段使用している杖など
常備薬は必ず持参しましょう。災害時は何かとパニックになりやすいです。
また歩行に困難な方は常時使用しているつえなど長期的に歩くことを想定しての準備が必要となります。

人気の地震防災用カバン

人気の地震防災用カバン

最後におすすめの地震・防災用カバンをご紹介します。



これまでの東日本大震災や阪神・淡路大震災時の経験を元に防災士と消防士が監修したカバンです。

内容としてしては必携のものは全て揃っており、重点をおいたポイントとして72時間をどう生きるかを元に監修されたカバンとなっております。

中身としては38品目、44アイテムの内容物となっており詳細は下記となります。

【内容物】
防災カバン、消防士監修防災マニュアル、3色ボールペン、黒マジック、アルカリ保存水、アルファ米、携帯浄水器、多機能ラジオライト、5Lウォーターバッグ、アルミブランケット、レインコート、軍手、緊急用ホイッスル、カッターナイフ、乾電池(単4)、救急セット15点、簡易トイレ、ドライシャンプー、身体拭きシート、アルコール除菌シート、ティッシュ、歯ブラシ、使い捨てカイロ、マスク

中でも特に便利なのは携帯浄水器なのではないかと思います。
泥水や雨水も飲める水に浄水できるという品でこれひとつあれば500mlペットボトル1万本分を浄水することが可能です。

まずは1セット準備することをおすすめします。

このかばんを購入することによってあなた自身、またあなたの家族を災害の不安から守ることができます!

ぜひ一度チェックしていただくことを強くおすすめします!




オシャレなのに”お得で高機能”な防災セット

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